5歳クラスでは小学校に入ってから和式トイレで戸惑わないように基本的な使い方をみんなで確認しました。 昨今ではなかなか使う機会のない和式トイレですが、まめの木には設置されているので実物も見てもらえます。
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立つ位置の確認 |
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手順も確認します |
ほうきは両手で持とうね |
ちりとりも大切な役割です |
5歳クラスでは小学校に入ってから和式トイレで戸惑わないように基本的な使い方をみんなで確認しました。 昨今ではなかなか使う機会のない和式トイレですが、まめの木には設置されているので実物も見てもらえます。
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立つ位置の確認 |
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手順も確認します |
ほうきは両手で持とうね |
ちりとりも大切な役割です |
「おちた おちた」の歌に合わせて手を動かします。「かみなり」「いし」「りんご」が落ちてきたらどんなふうに受け止めるか、ひとつずつイラストを使って説明しました。歌詞を聞いたらサッとそのポーズをとるのがだんだん上手になっていきました。
かみなりのときはどんなポーズがいいかな |
石が落ちてきたらまず頭をかくそうね |
りんごは手を丸くして受けようね |
風船を一人でポンポンしたり二人で打ち合いっこをしたりします。今回は天井に紐で固定して手で打ちました。こうすると風船があちこち行きにくいので打ちやすくなります。固定していないときより続けて打つことができました。
風船めがけて思いっきりジャンプ! |
この怪獣を的にしましょう |
しっかり上向いて風船をポン! |
描画のときに描きたいものはあるのに、そこに必要な〇や□が思ったように描けず苦手意識を持つ子がいます。「描きたい」という気持ちを前に進める目的で一つ一つの図形を練習しました。中をくり抜いた台紙の内側で鉛筆を動かせば、かなりコツがつかめるようです。
まずは〇から |
鉛筆の動かし方がスムーズです |
枠を使って描いた△にかきたしてかわいい絵に! |
3歳クラスで手の感覚を使って遊びました。普段手にするおもちゃを持つときとは違い、「ねちょねちょ」していたり「ふわふわ」していたりを体験してもらうために片栗粉やクリームを用意しました。直接触るのがむずかしいときはスプーンを通して感触を感じてもらいました。
水溶き片栗粉に色をつけました |
おっ!手で触りました すごい! |
よーくねらって! |
高めに設定されてもがんばってジャンプ! |
しっかり上向きに投げてすごいね! |
横から見ます |
シロクマさんの前はだれかな? |
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リーダーと交代してひとりずつ答えてもらいました |
ぐっとお腹に力をこめて重いものを押したり引いたりする機会を子どもたちにもってもらおうと、今回はカラーボックスを使いました。空っぽだと軽いですがお友達が入るとなかなか手ごたえがあったようです。
まず手をしっかり添えます |
ぐっぐっと押します |
ゴールしたら交代です |
綱引きみたいにそれ~っ! |
リーダーのお手伝いがいらなくなりました |
毎年行う避難訓練では子ども達も参加しますが、不審者が入ってきたときの訓練は指導員のみで行います。まめの木ではYMCAの入り口のカメラや利用している部屋の施錠で不審者侵入を可能なかぎり防ぐ対策はしています。今回はまめの木の部屋まで不審者が来たことを想定して行いました。
不審者役のリーダーが外からドアを開けようとする設定です |
施錠後につっかえ棒もします |
ドアの窓はカーテンを取り付けて中が見えないようにします |
子ども達を部屋の一角に集めて怖がらせないよう絵本を読む等します |
警察、階下の事務所に連絡します |
今年度の避難訓練を行いました。まずは浸水時の訓練です。写真を使っての状況の説明に加え、動画も見ました。より現実味を感じてもらえたようです。避難の移動中も真剣でしっかり訓練出来ました。
写真で説明 |
「ニュースで見たことある」とのこと |
動画で水の勢いなどをくわしく見ます |
靴を履いて上の階へ移動します |
6月8日㈯に西宮YMCAサポートプログラム スーパーバイザーの竹田契一先生による講演会が行われました。「発達のつまずきと関わり方について」をテーマとし、保護者の方々からの質問をもとに先生からお話いただきました。お子さまの現状での質問だけでなく将来的な進路に至るまで幅広いお話の場となりました。
竹田契一先生 |
参加者で質問を共有しながら進みました |
まめの木での登場が多い絵カードはいろいろな使い方ができます。絵の名称を答えるだけでなく、指導員からの指示の補助として使ったり、質問に対して答えるときのヒントにしたり等。今回は4歳クラスで視覚的な記憶をテーマとしたお買い物ごっこに使いました。
「これを取ってきてください」 |
「これはなかったかな」 |
「あ」のつくことばはどれかな? |
一期が始まりしばらく経ちました。例年新しいクラスにも慣れてきたこの時期に5歳クラスで「宿題」を出し始めます。来年からの小学校生活を視野に入れた取り組みで、内容はまちがいさがしや迷路・線つなぎなどからスタートします。内容の出来る、出来ないを見るというよりは、一旦持ち帰った物を次持ってきて提出するという習慣づけをねらいとしています。ご家庭で時間がなかったときは次回のクラスで指導員が一緒に取り組みます。
まずは設問の意味ややり方を説明 |
別の日のクラスでも同じように説明します |
一回目はクラスでやってみます |
次週クリアファイルに入れて持ってくる約束です |